こんにちは、はなです!
今回はたくさんの英単語帳を使い、参考書マスターである私が選ぶ『おすすめの英単語帳』について紹介します。
選ぶ基準は、わかりやすさや覚えやすさ、便利さなど様々なことを重視しています!
ユメタン
最近知られるようになってきたユメタンですが、この単語帳の1番の魅力は、例文がかなり面白いというところです。
実際に見てみて欲しいのですが…いつ使うんだというような例文が多数掲載されています。(笑)
しかしその例文のおかげで単語を覚えることができるので、楽しみながら勉強することができます!
英単語帳Stock4500
この単語帳は、スタディサプリでも有名な関先生が書いた単語帳です。
ただ英単語を丸暗記するだけではなく、覚え方やその単語の成り立ちなども書いてあるので、とてもわかりやすい参考書となっています。
暗記が苦手で、覚えやすい方法を知りたい人にオススメです。
ターゲット1900
ターゲット1900は、たくさんの人使われている有名な参考書ですが、この単語帳の魅力はデザインに無駄がないため覚えることに集中できること、そして片手で持って勉強することが可能であるということです。
受験生は忙しいため、何かをしながら勉強することが多いと思います。
満員電車の中でも片手で持てるサイズなので、そこでも勉強することが可能です。
このように考えられた参考書は受験生にとって、かなり使いやすいと思います。
システム英単語
システム英単語は熟語バージョンもあるのですが、どちらもとても覚えやすく、モチベーションが上がるようなデザインとなっています。
イラストなどで視覚的にわかりやすく伝えてくれるのでこちらも丸暗記が苦手な人にオススメです。
リンガメタリカ
リンガメタリカは少し難易度が高いですが、難関大学を受ける人や専門的な内容の長文読解を入試でしなければならない人にとって、とてもオススメの参考書です。
かなりマイナーな単語や専門的な単語がたくさん載っているので、覚悟が必要です。
特に理系の人にもお勧めの参考書となっています。
鉄壁
鉄壁はかなり単語の量があるため、全て覚えきるのにかなりの時間と労力がかかると思います。
それでもそれだけ覚えたという達成感を味わうことができるのと、英語力の向上に確実に役に立っているので、とても良い参考書だと思います。
まとめ
いかがでしたか?
たくさんの参考書がある中でどれを選んでいいかわからないと思いますが、これらのはとても優秀な参考書だと思うので、ぜひ参考にして選んでみてください。
実際に書店で自分の目で確かめて自分にあった参考書を見つけるのもいいと思います。
それではまた~
- ユメタン
- 英単語帳Stock4500
- ターゲット1900
- システム英単語帳
- リンガメタリカ
- 鉄壁