大学受験合格、おめでとうございます!
まずはしっかり休んでくださいね。少し落ち着いたら「入学手続きって何するの?」「一人暮らしの準備はいつから?」「パソコンって必要?」みたいに、次の疑問がどんどん出てきます。
今回は、『大学受験に合格したあとにやるべきことや入学までの準備』について紹介します!
合格した日から入学までにやることを、やる順番でわかりやすくまとめました。
「何から始めればいいか分からない」という人でも、ここを見ながら一つずつ進めればOKです。まずは入学までの準備を、チェックリスト感覚で一緒に片づけていきましょう!
まず最初に:合格後の流れをざっくり把握しよう

入学までの準備は、次の3つの期間に分けて考えると分かりやすいです。
- 合格〜1週間:期限がある手続き(入学手続きなど)
- 〜1か月:住まい・通学定期・お金など生活の準備
- 〜入学まで:PC・勉強・情報整理(入学後に困らないための準備)
特に最初の「期限がある手続き」を落とさないことが一番大事です。ここさえ終われば、あとは落ち着いて準備できます。
1. 期限がある手続きを終わらせる

合格したら、まず一番大事なのは「手続き」を落とさないことです。
受験が終わってホッとする時期ですが、ここだけはのんびりしすぎると危ないです。大学によっては、期限を過ぎると入学できなくなることもあります。
合格通知と一緒に届く封筒の中は、書類が多くて読みづらいこともあります。なので、最初から全部理解しようとせず、まずは締切だけ先に確認するのが一番確実です。
① 入学手続き(書類提出・入学金・授業料)
まずは、入学手続きがちゃんと終わっているかを確認します。
「合格したからもう安心」と思いがちですが、入学金の支払い・書類提出が終わって初めて入学が確定する大学も多いです。
書類はだいたい次のようなものが多いです。
- 入学金(+前期授業料など)の納入
- 誓約書・保証書などの提出
- 写真、住民票など追加で必要な書類
おすすめのやり方は、次の順番です。
- 期限を書き出す(カレンダーに入れるのが確実)
- お金の支払いが必要か確認する
- 提出書類をまとめてチェックする
この順で見れば、抜けにくくなります。
② 複数合格した人:進学先を決める
複数の大学に合格した場合は、ここで迷う人が多いです。
「偏差値が高い方がいいのかな」「名前で決めた方がいいのかな」と考えるのも自然ですが、4年間通う場所なので、できれば現実的なところも見て決めた方が後悔しにくいです。
迷ったときは、次の3つで比べると整理しやすいです。
- 学部で何を学べるか(授業内容、コース)
- 通いやすさ(通学時間、生活のしやすさ)
- 将来につながるか(資格、就職、研究など)
「ここが良さそう」と思える理由が自分の中で言える大学が、結局いちばん納得して通えます。
2. 新生活の環境を整える(住まい・通学・お金)

手続きが終わったら、次は生活の準備です。ここが整っていると、入学後の不安がかなり減ります。
① 一人暮らしの人:住まい探しと引っ越し準備
一人暮らしは、物件探しから始まります。条件を欲張るほど迷いやすいので、最初に「これだけは譲れない」を2〜3個に絞るのがおすすめです。
たとえばこんな感じです。
- 通学時間が○分以内
- 家賃は○円以下
- 治安が悪くなさそう(夜道が暗すぎない、駅から遠すぎないなど)
家具家電は最初から全部揃えなくても大丈夫です。まずは生活が回る最低限からでOKです。
② 実家通学の人:通学ルートと定期券の確認
実家から通う場合でも、通学は毎日のことなので大事です。
片道の時間が少し違うだけでも、半年後に体力の差として出ることがあります。
できれば、入学前に一度「朝の時間帯」に同じルートで行ってみると、混み具合や乗り換えの大変さが分かって安心できます。
③ お金の準備:月の支出をざっくり把握する
大学生になると、お金の出どころと使い道が増えます。
なので、最低限「月にどれくらいかかりそうか」をざっくりでも把握しておくと安心です。
- 固定で出るお金(家賃、定期など)
- 月によって変わるお金(食費、交際費など)
ここが曖昧だと、4月〜5月に「思ったよりお金が減る…」となりやすいので、最初に確認しておくのがおすすめです。
3. 大学で使うPC選び・勉強の準備

合格後は、まずはちゃんと休んで大丈夫です。
ただ、何もしないまま4月を迎えると、入学してすぐに「やること多い…」となりやすいのも事実です。だから、受験みたいな勉強を続ける必要はないですが、入学してから困らないように、必要なことだけ軽く準備しておくのがおすすめです。
① パソコンの準備
大学は、資料がネットで配られたり、課題をネットで出したり、連絡もオンラインだったりします。
なのでパソコンは「あると便利」より、ないと困る場面が出やすいものです。入学直後は手続きも重なるので、早めに準備しておくと安心できます。
- 推奨スペック(大学の案内で確認)
- Officeが必要か(大学が提供している場合も)
- 自宅Wi-Fi(オンライン授業対策)
パソコン選びは迷いやすいですが、基本は「大学の案内に書いてある条件を満たすか」でOKです。高いものを選べば安心、というわけでもありません。
② 入学までの勉強は軽くでOK
入学前にガッツリ勉強しなくても大丈夫です。
ただ、完全にゼロだと、4月に「英語が久しぶりすぎる」「文章を書くのがつらい」みたいに、地味にしんどくなることがあります。ここは毎日じゃなくてもいいので、たまに触っておくくらいがちょうどいいです。
- 英語:単語+短い長文(毎日10分でも強い)
- 理系:微積の基礎だけ復習(忘れていると詰む)
- 文章:短い文章をPCで書く練習(レポート対策)
特にレポートは、内容よりも「文章をまとめる」「締切までに出す」「指定の形で提出する」みたいな部分でつまずきやすいので、少し慣れておくだけで気が楽になります。
4. 大学からの情報を受け取れる状態にする

合格後に意外とあるのが、「大学からの連絡を見てなかった」というパターンです。
高校は先生が教えてくれますが、大学は基本的に自分で確認することが増えます。入学前から、オリエンテーションや健康診断、履修登録の案内など、必要な連絡が普通に来ます。
- 大学メール(付与される場合)
- 学生ポータル
- 学部の連絡ページ
ここをちゃんと設定しておくだけで、「知らなくて焦る」が起きにくくなります。地味だけど、やっておくと後で助かります。
5. 新歓・サークルは急いで決めないでいい
入学すると、新歓の誘いが一気に増えます。情報が多すぎて、正直よく分からなくなるのが普通です。
だから、最初から「ここに決める!」と急がなくて大丈夫です。まずは、見てみて、合いそうか確かめるくらいでOKです。
見るべきポイントはこの3つです。
- 活動頻度(週何回か)
- お金(会費・合宿・イベント)
- 雰囲気(先輩のノリが合うか)
不安なら見学だけでも全然ありです。続けやすさは、「楽しそう」だけじゃなくて、自分の生活に無理なく入るかで決まります。
6. 体調と生活リズムを整える

合格後に生活リズムが崩れるのは、よくあることです。受験が終わって、気が抜けるのは自然です。
ただ、大学は自由なので、一度崩れると戻すのが意外と大変になります。特に朝が弱いままだと、1限がある日はかなりしんどくなります。
入学までに整えたいのは、次の2つだけ。
- 睡眠時間を安定させる
- 朝起きる時間を固定する
ここが整うと、4月のスタートがだいぶ楽になります。勉強よりも、まずは生活を整えておく方が、結果的に助かることが多いです。
まとめ

合格後にやることは多いですが、最初に期限がある手続きを終わらせてしまいましょう。そのあとに生活の準備、最後に入学してから困らない最低限の準備、という流れで進めるのが一番良いです。
最後に、流れをもう一回まとめます。
- まずは入学手続き(支払い・書類)を期限内に終わらせる
- 住まい・通学・お金のことを決めて、新生活の形を作る
- PCや大学の連絡(メール・ポータル)を使える状態にする
- 英語や文章など、必要なところだけ軽く慣れておく
- 生活リズムだけは早めに戻しておく
合格後は休んでいいし、遊ぶ時間も大切です。
でも、最低限の準備だけ先に終わらせておくと、4月からの大学生活がかなり楽になります。
大学進学おめでとうございます。『大学生活を充実させる方法』についても掲載しているので、ぜひ見てみてください〜!