【テストで高得点!】定期テストの分析方法とノートの作り方 -学年1位の勉強法-

テストの勉強、効率よくできていますか?

定期テストは、分析をすることで、効率よく勉強をすることが可能です。

今回はオール5の経験がある私が『定期テストの分析方法』について紹介します。

 
はな
私はこの方法で学年1位を取りました!

定期テストを攻略して効率よく勉強をしちゃいましょう!

定期テストで高得点を取る方法

定期テストは適当に勉強しただけで高得点を取れるわけではありません。

テストまでの時間は限られているので「テストに出るところを必要な分だけ効率よく勉強する」ことが大切です。

 
はな
テストを分析することで点数アップに繋がります!

今回はそんな「テストの分析方法」と「テスト分析ノート」の作り方について紹介します。

テスト分析ノートとは?

『テスト分析分析ノート』とは、テストが終わった後にそれぞれのテストの「出題内容を分析して、次のテストに活かすためのノート」です。

テストは、先生ごとに傾向を分析することで、勉強するべきことがわかります。

その結果、効率よくテストで高得点を取ることができるようになります。
 
はな
私はこの勉強法で学年1を取ることができました!

効果的なノートなのでぜひ作ってみてください!

テスト分析ノートの作り方

テストの分析はノートに残しておくことで、定期テストの前に見返すことができます。

そんな分析ノートに書く内容は以下の5つ。

  1. テスト名の日付
  2. 教科名と先生の名前
  3. 教材ごとの配点
  4. 傾向や対策
  5. 飾り付け

これらを書くことで「テストで高得点を取る」ことに繋がります。

< 用意するもの >

・定期テストの問題

・ノート

・テスト範囲表

定期テストの問題と分析ノートを作るためのノートもあれば用意してください。

① テスト名の日付

まずは「定期テストの名前」とその「テストが行われた日付」を書いていきます。

「○年○学期○テスト」というように書くと何のテストだったか一目でわかりやすいです。

② 教科名と先生の名前

次に「教科名」「先生の名前」を書いていきます。

先生によってテストの内容や配点などが違うので、先生の名前も合わせて書いておくと参考になります。

③ 教材ごとの配点

教科ごとに「どの教材から何点分出題されたか」を書いていきます。

先生によって出題されやすい教材が決まっていることが多いです。

次のテストでは配点の多い教材を勉強していきます。
 
はな
これを見るだけで、何を勉強するべきかわかるようになります。

④ 傾向や対策

次に「どんなテストだったのか」「何を勉強するべきか」を具体的に書いていきます。

これらを書くことで、より、具体的な勉強法やテスト対策方法が分かります。

⑤ 飾り付け

最後に見やすいように線を引いたり、飾り付けをしたら完成です。

重要なところに線をひいたり、配点の高い教材については、マーキングをしたりして目立つようにします。

 
はな
ひと目見ただけでわかるように、色をつけるのがおすすめです。

テスト勉強は「分析ノート」を参考にする

定期テスト前は、分析ノートを参考にして勉強します

相手の高いものから順番に勉強して効率よく勉強進めていきましょう。

先生が変わった場合は、出題される教材が変わる可能性があるので注意してください。

次のテストも同じ比率で出題されるとは限りませんが「どこからどのような問題が出るか」は同じになることが多いので、分析ノートが参考になります。

 
はな
テストごとに分析をして「傾向をつかんでみる」のがおすすめです。

高得点を狙うテスト勉強法

今回は『定期テストの分析方法』について紹介しました。

他にも学年1位の経験がある私が「定期テストで高得点を取るための勉強法」について紹介しているのでぜひ見てみてください。

 
はな
点数が上がることを祈っています。
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