【学校の先生に聞いた!】成績・内申点を上げる方法!

こんにちは、はなです!

「良い成績を貰える生徒」はどのような人だと思いますか?

頭のいい人、テストの点数がいい人…

それだけでしょうか?

良い成績を取っている人には、多くの共通点があります。

今回は「良い成績を貰える生徒の特徴」について紹介します。

良い成績を貰える生徒の特徴

まずはじめに、「勉強のできる人は成績が良い」。

これは当たり前です。

成績の大部分はテストの点数によって決まります。

しかし、それだけでいい成績を貰えるとは限りません

学校の成績はテストの点数以外にも、授業態度や提出物の点数など様々なことが考慮されています。

そして何より大切なことは「成績をつけるのは先生」ということです。

点数だけで機械的に成績をつける先生もいますが、テストが点数が同じでも「態度の悪い生徒」と「一生懸命勉強に励んでいる生徒」では、後者に良い成績をあげたくなりますよね。

そんな「良い成績をつけたくなる生徒」がどんなことをしているのかを詳しく説明していきます。

授業は真剣に聞く

「授業を真剣に聞いてくれる生徒」と「授業を面倒くさそうに受けている生徒」、どちらが好印象でしょうか?

先生も毎回の授業のために、一生懸命準備をしてきてくれています

どうすれば理解してもらえるかを考え方ながら、授業の準備をしているのです。

それなのに、全く話を聞いてくれないとなると少し悲しくなります…。

先生側の授業の面白さや力量も関係していますが、「真剣に話を聞いてくれる生徒」に良い印象を抱くことは間違いありません。

授業をしっかりと受けることは自分の実力アップにも繋がります。

テストに関する情報も話してくれることがあるので、授業を真剣に受けるメリットは多いです。

積極的に質問に行く

積極的に質問をしに行くことで、「勉強への意欲がある生徒」として認識してもらうことができます。

もちろん、無理に質問をしに行く必要はありません。

「わからないところがあったら、遠慮せずに質問に行って良い」ということです。

「迷惑かな…」とか「忙しいのに申し訳ない…」とか、そんな心配は必要ありません。

先生も質問に来てくれると「自分の授業にしっかりと向き合ってくれている!」と感じ、嬉しくなります。

わからないことや疑問に思ったことがあれば、ノートや教科書にメモを残しておいたり、付箋を貼ったりして質問しに行くと良いです。

自分の抱いた疑問も解決できるので、一石二鳥です。

先生には自分から挨拶をする

「良い関係は、良い挨拶から」始まります。

朝に廊下ですれ違ったときや帰るときの挨拶は相手に好印象を与えることができます。

自分から挨拶ができるようになると、気持ちがいいだけでなく、学校以外の場面でも相手に好印象を与えることができるようになります。

相手の目を見て、笑顔で挨拶をすることで、人としての魅力もアップさせちゃいましょう!

提出物はしっかり出す

当たり前のことですが、「提出物を出さないと成績が一気に下がります。」

提出物は成績をつけるための指標のひとつでもあります。

「テストでいい点数を取れば良い」という考えだけでは、痛い目を見ます。

逆にテストの点数がそこそこでも、毎回の提出物をしっかりとこなしていれば良い成績をつけて貰えることがあります。

提出日や提出方法などをしっかり確認して、抜けがないようにしましょう。

先生を頼る

先生にはどのくらい頼っていますか?

「先生に頼るなどおこがましい。」と感じる人もいると思いますが、実は先生は頼ってくれた方が嬉しいです。

人は頼られると嬉しい気持ちになり、相手にも良い印象を抱くことが多いです。

また、「先生も生徒の状況について知りたい」と思っています。

昨日何をしたとか、誰と何があったとか、些細なことでも構いません。

勉強についての話だけでなく、進路の相談や悩みについても話してみると、先生との距離が一気に近づきます。

先生との距離を縮めておくことで、勉強についての相談や質問もしやすくなり、勉強へのモチベーションアップにも繋がります

まとめ

今回は「良い成績を貰える生徒がやっていること」について紹介しました。

先生といい関係を築くことで、自分の実力アップに繋がるだけでなく、いい成績を取ることができるようになります。

他にも成績アップに役立つ記事を書いてます!

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