「周りと差がつく勉強法」ってなんだと思いますか?
実は予習は点数アップにかなり効果的な勉強です。
今回は 学年1位の経験がある私が「理科が得意になる予習方法」について紹介します。
【中学・高校生向け】理科の予習方法
予習はかなり効果的だと言ったのですが…実はやることはすごく簡単なんです!
やるべきことは以下の通り。
- 教科書や動画で内容を理解する
- ノートを作る
- 問題を解いてみる
これだけで周りと差をつけられるのは嬉しすぎます。
ぶっちゃけ、①だけでもかなり効果があります。
それぞれの具体的な方法を説明していきますね。
1.内容を理解する
まずは教科書に書かれている内容や単語について理解していきます。
理科ははじめに理屈や現象などを理解した方が、点数アップに繋がります。
内容を理解するための方法は2つ。
・教科書や参考書を使う
・動画を見る
どちらでも好きな方で構いませんが、動画で見た方がわかりやすいと思います。
それぞれのやり方について説明します。
教科書や参考書を使う方法
教科書や参考書を読み進めて、現象や単語の意味について理解していきます。
図が多かったり、わかりやすく説明してくれている参考書が良いです。
おすすめの参考書はこれ↓
表紙もおしゃれで内容もわかりやすいので、理科を勉強するモチベーションが上がります。
「教科書や参考書だけでは理解できない」という人は動画と合わせて進めてみてください。
動画を見る方法
YouTubeやアプリなどで動画を見ていきます。
おすすめの動画はこれ↓
まず1回目は「こんな内容なのね〜」という感じで気楽に見てOK。
1度で全て理解できる人はいません。
この後の段階でノートを作りながら進めるので、それを意識しながら気軽に見進めてください。
2.ノートを作る
ある程度の内容を理解できたら、ノートにまとめていきます。
教科書を読んだだけや動画を見ただけで、完璧に理解できる人は少ないと思います。
また、ノートを作ることで学習した内容を簡単に振り返ることが可能です。
用語の意味をまとめたり、板書を取ったりしてノートを作っていきましょう。
ちなみに私の好きなノート本があるので紹介しておきます↓
3.問題を解いてみる
理屈が理解できたら、簡単な問題を解いていきます。
これは教科書の例題など、基本的な問題だけでOKです。
まだ予習の段階ですから「問題はこういう風に出るのか」「テストではこうやって聞かれるのね」
ということがわかれば大丈夫です。
もうすでに問題が解けそうな人や解きたい人は、学校のワークや問題集を解いてみても良いと思います。
4.予習ノートは授業に持っていく
予習の時に作ったノートは、授業に持っていくと良いです。
授業のときに「この内容みたことある!」と感じることが増えていきます。
授業では追加の情報を予習ノートに書き込むだけでもOK。
効率よく進めることができます。
授業でもうすでに知っている内容を勉強していれば、周りと差がつくのはあたりまえですよね(笑)
まとめ
今回は「理科の予習方法」について紹介しました。
少しの予習で周りの人と圧倒的な差をつけられるので、ぜひやって見てください。
ほかにも「点数が上がる勉強法」について発信しているので、覗いてみてください〜!
ほかの教科の予習方法↓