【学年1位が教える!】テストで高得点が取れる中学社会 ワークの使い方

こんにちは、はなです!

今回は、学年1位の経験がある私がやっていた 社会のワークの使い方について紹介します!

【大前提】社会のワークの正しい使い方

まず初めに知っておいてほしいことがあります。それは…

成績のいい人はワークを何回も解く ということです。

よくありがちな間違えなのですが、1回解いただけでは成績アップには繋がりません!

間違えた問題を克服した分だけ点数がアップします。

特に社会は暗記科目なので、まだ覚えていない問題を覚える必要があります。

成績のいい人はワークを何回も解く
 
はな
これを頭に置いて続きを読んでください。

社会のワークの使い方

① まずは教科書の理解 

ワークは教科書の内容に対応して作られています。

そのため、まずは教科書を理解することが大切です。

教科書の内容の理解は予習や授業中にするのがベスト!

『社会の予習方法』はここに書いてるよ〜↓↓

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② ワークにオレンジやピンクで答えを書き込む

え!答え写していいの!?と思う人も多いと思いますが…

社会は起きた出来事やその流れを理解しているだけでは良い点数は取れません。

その出来事を起こした人物名や地名、出来事の名称を答えなければいけません。

そのためにまずはオレンジやピンクなど、赤シートで消すことのできる色で答えを書き込み、書きながら覚えていきます。

ただ答えを写すのではありません。

このあと自分で解いていく際に答えられるように、漢字までしっかり覚えながら書いていきます。

③ 赤シートで隠して解いてみる

オレンジやピンクで書いた文字を、赤シートや赤下敷きで隠して解いていきます。

赤下敷きだと1ページ分全て隠せるからおすすめ!

ノートに解いて、答え合わせをしていく。

④ 間違えた問題に印をつける

間違えた問題には印をつけます。これは後から“間違えた問題”をわかるようにするためです。

できないところができるようになった時、点数が上がります。

次はこの印のついた部分を中心に勉強していきます。

⑤ 間違えた問題を覚える→解く

先程印をつけた問題を、再度覚えていきます。

1度で覚えられる人はそう多くないです。

人は覚えるまで基本的に7回触れる必要があります。

声に出して覚える、紙に書いて覚える、自分の覚えやすい方法で構いません。

覚えたと思ったら、印のついたところのみ解いていきます。

⑥ これを繰り返して間違えをなくす

1つ目の印を解く

間違えたところに2つ目の印をつける

2つ印がついているところを覚えて解く

それでも間違えたら3つめの印をつける

これの繰り返しです。

こうすることで苦手なものが印の数により、ひと目でわかるようにもなります。

苦手なものは沢山練習して覚えることが大切です。

⑦ 初めから全部解く

苦手なものがなくなったら、初めから通しで解いていきます。

1度解いている問題なので、スムーズに解けると思います。

ここで間違えた問題には違う色で印をつけるなどして、なるべく正答率を高めていきます。

まとめ

  • 学校のワークは複数回解く
  • 間違えた問題は繰り返し練習して覚える

繰り返し練習をして、高得点を狙ってください!

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  1. まずは教科書の理解 
  2. ワークをノートに解く
  3. 間違えた問題に印をつける
  4. 間違えた問題を覚える→解く
  5. 初めから全部解く
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