中学数学の参考書を探していると、種類がたくさんあって迷ってしまいますよね。
今回は、『中学生におすすめの数学の参考書・問題集』を8つ紹介します!
参考書選びは少しポイントを押さえるだけで、ぐっと選びやすくなります。自分に合う1冊が見つかると、授業の復習もしやすくなり、定期テストの勉強も進めやすくなります。
この記事では、日頃の授業や予習・復習、定期テスト対策に使いやすい中学数学の市販参考書をわかりやすく紹介します。
やさしく始めたい人、学校の勉強に合わせて進めたい人、もっと力を伸ばしたい人まで、自分にぴったりの1冊を見つけやすい内容にまとめました。
中学数学の参考書の選び方

中学数学の参考書は、有名かどうかよりも、自分の目的に合っているかで選ぶことが大切です。参考書によって、解説中心のもの、問題演習向けのもの、教科書に合わせやすいものなど、役割が異なります。
そのため、まずは「今の自分に必要なのは何か」を整理しておくと選びやすくなります。
- 授業の理解を深めたい
- 学校の進度に合わせて復習したい
- 定期テストで点数を上げたい
- 標準〜発展問題にも取り組みたい
授業内容をしっかり理解したい人は、解説がやさしく、図や例が多い参考書が向いています。まずは「わかること」を重視して選ぶのがおすすめです。
学校の進度に合わせて使いたい人は、教科書に沿って進めやすいものが使いやすいです。日頃の復習にも取り入れやすくなります。
定期テスト対策を重視するなら、要点整理と問題演習の両方ができるものを選ぶと勉強しやすくなります。
基礎ができていて、もう少し上を目指したい人は、標準問題や発展問題まで扱っているものを選ぶと力を伸ばしやすいです。
中学数学おすすめの市販参考書8選

中学数学の参考書を選ぶときは、ただ有名なものを選ぶよりも、自分がどんな使い方をしたいかを考えることが大切です。
やさしく理解したいのか、学校の授業に合わせて使いたいのか、定期テストで点数を伸ばしたいのかによって、合う1冊は変わってきます。
ここでは、日頃の授業や予習・復習、定期テスト対策に使いやすい市販の参考書を8冊紹介します!
① ひとつひとつわかりやすく。
「数学をひとつひとつわかりやすく。」は、数学が少し苦手な人でも入りやすい、やさしい定番シリーズです。
難しい言葉をできるだけかみくだいて説明してくれるので、授業で少し引っかかったところを自分で整理し直したいときにも使いやすい1冊です。
学研の公式でも、基礎の内容からわかりやすい言葉や図で解説していること、1回の学習がひと見開きでまとまっていることが特長として紹介されています。
【特徴】
- 基礎からやさしく学べる
- 図やイラストが多く、内容をつかみやすい
- 1回の学習が見開きで完結する
- 解説のあとにすぐ練習問題で確認できる
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② 定期テスト得点アップ問題集
「中学定期テスト得点アップ問題集数学」は、名前のとおり、定期テスト対策にかなり使いやすいシリーズです。旺文社の公式では、1日30分×7日間を目安に短期完成できる問題集として紹介されており、テスト前に効率よく仕上げたい人に合っています。
【特徴】
- 1日30分×7日間を目安に進めやすい
- 「要点チェック→基本問題→得点アップ問題」の3ステップ構成
- 定期テストの形式を意識した総仕上げ問題つき
- 別冊の「+10点暗記ブック」で直前確認もしやすい
このシリーズは、授業内容をじっくり理解するための参考書というより、テストで点を取るための演習本として使うと力を発揮します。学校ワークに加えてもう1冊ほしい人や、テスト前に実戦的な問題を解きたい人にぴったりです。
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③ わからないをわかるにかえる
「わからないをわかるにかえる 数学」は、文理の超基礎シリーズです。
公式サイトでも「超基礎問題集」と案内されており、1回2ページで無理なく進められること、図やイラストを使ってわかりやすく解説していること、つまずいた問題にはヒントがついていることなどが特長として紹介されています。
【特徴】
- 超基礎レベルから始めやすい
- 1回2ページで取り組みやすい
- 図やイラストで要点をつかみやすい
- ヒントつきでつまずきを減らしやすい
- 見開きレイアウトでテンポよく進められる
数学に苦手意識がある人や、まずは「1冊やり切る」経験を作りたい人に特に向いています。分厚い参考書に身構えてしまうタイプの中学生でも取り組みやすく、日常の復習用として使いやすいシリーズです。
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④ ひとつずつ すこしずつ ホントにわかる
「ひとつずつ すこしずつ ホントにわかる」は、図解を使って基礎・基本を整理しながら学べる問題集です。新興出版社の公式では、基礎・基本を図解でわかりやすく解説した問題集であり、さらに全ページの紙面内容を無料で解説する動画授業つきと紹介されています。
【特徴】
- 基礎・基本を図解で理解しやすい
- 無料の動画授業つき
- 紙面だけでなく説明を見ながら進められる
- ニガテ集中対策にも使いやすい
文章だけでは理解しにくい人や、誰かに説明してもらう感覚で勉強したい人に向いています。自学自習でも進めやすく、特に数学の考え方を目で追いながら理解したい人に相性のよい1冊です。
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⑤ ニューコース問題集
「ニューコース問題集」は、基礎から標準レベルまでしっかり固めたい人に向いている定番シリーズです。学研の公式では、基礎から発展まで、わかりやすくくわしい解説があり、授業の予習・復習からテスト対策までこれ1冊でばっちりと紹介されています。
【特徴】
- 基礎から発展まで幅広くカバー
- 解説がくわしく、調べながら使いやすい
- 授業の予習・復習に使いやすい
- 定期テスト対策にもつなげやすい
- 標準レベルまでしっかり固めたい人向け
やさしい参考書を1冊終えたあとに、もう少ししっかりした本へ進みたい人にも使いやすいシリーズです。学校内容をきちんと積み上げながら、定期テストでも安定した点数を取りたい人に向いています。
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⑥ 教科書ワーク
「中学教科書ワーク 数学」は、学校で使っている教科書に合わせて勉強しやすいのが大きな魅力です。
文理の公式でも、教科書に完全対応していて、もくじや単元配列が教科書と同じであること、教科書の要点や公式を確認しやすいこと、教科書の問題に対応した問題で効率的に学習できることが紹介されています。
【特徴】
- 教科書に完全対応
- もくじや単元配列が教科書と同じ
- 教科書の要点や公式を確認しやすい
- 教科書対応問題で効率よく学べる
- 予習・復習、定期テスト対策に使いやすい
学校の授業にぴったり合わせて復習したい人には、とても使いやすい1冊です。普段の勉強を学校中心で進めたい人や、まずは教科書内容をしっかり固めたい人に特におすすめです。
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⑦ 標準問題集
「標準問題集 数学 [ 中学教育研究会 ]」は、基礎を一通り学んだあとに、問題演習を通してしっかり力をつけていきたい人向けのシリーズです。
増進堂・受験研究社の公式では、日常学習から定期テスト対策まで、3つのステップでムリなく力がつくと紹介されています。
【特徴】
- 3ステップで段階的に進めやすい
- 日常学習から定期テスト対策まで対応
- 解説中心より、演習を通して力をつけたい人向け
- 基礎の次の1冊として使いやすい
学校ワークだけでは少し物足りないと感じる人や、定期テストで安定して高めの点数を取りたい人に向いています。基礎を確認しながら、少しずつ実力を上げていきたい人に取り入れやすい問題集です。
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⑧ 最高水準問題集
「最高水準問題集」は、数学が得意で、発展的な問題にも挑戦したい人向けの1冊です。
文英堂の公式では、各単元が入試レベルの「標準問題」と、さらに難しい「最高水準問題」の2段階構成になっていること、また「ガイド」や「解答の方針」が用意されていることが紹介されています。
【特徴】
- 標準問題と最高水準問題の2段階構成
- 良問を厳選して収録
- 難しい問題には解答の方針つき
- 発展レベルまで伸ばしたい人向け
普段の授業や定期テストの内容にかなり余裕がある人が、さらに上を目指すために使いやすい問題集です。全員向けではありませんが、数学を得点源にしたい人や、難しい問題にも挑戦したい人にはかなり魅力のある1冊です。
☛最高水準問題集 の購入はこちら:最高水準問題集 数学 (中学最高水準問題集) [ 文英堂編集部
中学数学参考書のレベル別おすすめ早見表

どれを選べばよいか迷ったときは、自分のレベルや目標に合わせて考えると決めやすくなります。
- 数学が苦手な人:ひとつひとつわかりやすく/わからないをわかるにかえる/ホントにわかる
- 平均点をしっかり取りたい人:教科書ワーク/定期テスト得点アップ問題集
- 80点以上を目指したい人:ニューコース/標準問題集
- 得意を伸ばしたい人:最高水準問題集
やさしく理解したい人には、「ひとつひとつわかりやすく」「わからないをわかるにかえる」「ホントにわかる」が向いています。最初の1冊として取り入れやすいシリーズです。
教科書内容をしっかり固めながら、定期テストで点数を取りたい人には、「教科書ワーク」や「定期テスト得点アップ問題集」が使いやすいです。
基礎を固めたあとに演習を増やしたい人には、「ニューコース」や「標準問題集」が向いています。定期テストで高めの点数を目指したい人にも合います。
発展問題にも挑戦したい人には、「最高水準問題集」がおすすめです。数学を得意科目にしたい人に向いています。
参考書は、難しければよいわけではありません。今の自分に合うレベルのものを選ぶことが大切です。
数学の参考書を使うときのコツ

参考書は、選び方だけでなく使い方も大切です。毎日の勉強では、次のポイントを意識すると使いやすくなります。
- 学校の単元に合わせて使う
- 1冊を途中で変えすぎない
- 問題集は解き直しまでやる
- 全部を完璧にしようとしすぎない
- テスト前は使い方を切り替える
参考書は、学校で今習っている単元に合わせて使うと効果的です。授業の前後に取り入れるだけでも使いやすくなります。
また、何冊も並行して進めるより、まずは1冊をしっかり使うほうがおすすめです。1冊やり切ることで力もつきやすくなります。
問題集は、一度解いて終わりではなく、間違えた問題を解き直すことが大切です。数学はこの積み重ねで理解が深まります。
最初から完璧を目指しすぎず、大事な単元から少しずつ進めることもポイントです。続けやすさを大切にすると、勉強の流れが作りやすくなります。
普段は理解中心、テスト前は演習中心というように、時期によって使い方を変えるのもおすすめです。目的に合わせて使い分けると、参考書をより活かしやすくなります。
自分に合う1冊を見つけたら、ぜひ毎日の勉強に役立ててみてください。
まとめ

中学数学の参考書は、ただ人気のあるものを選ぶだけでなく、自分の目的や今のレベルに合ったものを選ぶことが大切です。
やさしく理解を深めたい人、学校の進度に合わせて復習したい人、定期テストでしっかり点数を取りたい人、発展問題にも挑戦したい人。それぞれに合う参考書は少しずつ違うので、自分にぴったりの1冊を見つけることが、勉強を進めやすくする近道になります。
参考書が自分に合っていると、毎日の学習が続けやすくなり、数学への手応えも感じやすくなります。今の自分に合う1冊を選んで、授業の理解も定期テスト対策も、気持ちよく積み重ねていきましょう。
ぴったりの参考書と出会えれば、中学数学はもっと取り組みやすくなります。ぜひ自分に合う1冊を見つけて、毎日の学習に役立ててみてください。