【中高生向け】英語の映像授業の使い方|成績が上がる勉強法とおすすめアプリを紹介

「映像授業を見ているのに、英語の点数が伸びない…」

英語は“理解して終わり”ではなく、“使えるようになる”ことが大切です。
映像授業を上手に使えば、文法・単語・リスニングのすべてをバランスよく伸ばすことができます。

この記事では、英語の映像授業を効果的に使う勉強法を、定期テスト対策から受験勉強までわかりやすく解説します。
さらに、無料で使える教材から本格的に学べるアプリまで、おすすめの映像授業サービスも紹介。

「見るだけ」で終わらせず、英語を得意科目に変えていきましょう!

目次

1. 映像授業で英語を学ぶメリット

英語の映像授業には、ほかの教科にはない良さがあります。
とくに「耳で聞く」「目で見る」「くり返す」ができるのは、英語の勉強にぴったりです。

① 発音やリズムを耳で覚えられる

英語は「聞いて、まねする」ことがとても大事な教科です。
映像授業では先生の発音や話すリズムをくり返し聞けるので、
きれいな発音や自然なイントネーションが身につきます。

読むだけの勉強よりも、「耳で聞いて、口に出す」ほうがずっと記憶に残ります。
リスニングやスピーキングにも役立ちます。

② 文法が丸暗記にならずにイメージでわかる

英語の文法は、ただ暗記するだけではすぐに忘れてしまいます。
でも映像授業なら、先生が「どうしてそうなるのか」をわかりやすく説明してくれます。

たとえば、“I have been studying.” は「ずっと勉強している」というように、単に「現在完了進行形」であることだけでなく、文法の意味をイメージで理解できるようになります。

③ 自分のペースでくり返し学べる

英語は一度で覚えようとしても、なかなか定着しません。
でも映像授業なら、わからなかったところを何度でも見直せるし、
理解できた部分は倍速でサッと確認することもできます。

部活や習い事で忙しい人でも、すきま時間を使って効率よく勉強できます。

2. 映像授業の効果的な使い方:文法編

英語の文法をしっかり理解すると、読む力も書く力もぐんと伸びます。
映像授業を使うときは、次の3つのステップを意識してみましょう。

① 授業を見る前に「重要ポイント」を確認する

いきなり動画を再生するのではなく、
「今日はどんな内容かな?」と少し意識してから始めましょう。

たとえば「現在完了」や「比較」など、単元のテーマを頭に入れておくだけで、
説明が入ってきやすくなります。

② 授業中は例文を声に出して読んでみる

文法の授業でも、例文を声に出して読むのがポイントです。
発音やリズムをまねしながら読むと、文の形が自然に頭に残ります。

たとえば、She plays the piano every day.
She played the piano yesterday.

このように声に出して読むと、文のちがいが感覚でわかるようになります。

記憶にも定着しやすいです。

③ 授業後は「自分だけのまとめノート」を作る

授業を見終わったら、自分の言葉でまとめることが大切です。
ただ板書を写すだけでなく、
「この文法は〜のときに使う」「ここは間違えやすい」など、ひとことメモを入れておくといいですよ。

テスト前に見返すときに、すぐ思い出せる“自分専用ノート”になります。

3. 映像授業の効果的な使い方:単語・熟語編

英単語は、英語を理解するための“土台”です。
映像授業を使えば、単語帳ではできない学び方ができます。

① 単語を音でも覚える

英単語は、まず耳で聞いてまねすることから。
映像授業なら先生の発音を聞きながら、
自分でも声に出してくり返すことができます。

スペルだけ覚えても、聞き取れなかったらもったいないですよね。
「聞く→言う→読む」をセットにすることで、英語が自然に身につきます。

② 例文や使い方を覚える

単語は、例文といっしょに覚えるのがコツです。

たとえば、
make a mistake(間違える)
をそのまま覚えると、「make=作る」と混乱せずにすみます。
映像授業では、単語の使い方やニュアンスも教えてくれるので、より実践的に覚えられます。

③ すきま時間でくり返す

英単語は「少しずつ・何回も」くり返すのが一番。
映像授業ならスマホでも見られるので、通学時間や寝る前の5分などに活用できます。

1日1本の授業を倍速で見るだけでも、コツコツ続けると大きな力になります。
毎日英語に触れることで、単語がだんだん“自分の言葉”になっていきます。

4. 映像授業の効果的な使い方:リスニング編

リスニングは、英語の映像授業の中でも人気のある分野です。
とくに定期テストや入試では、「音を聞いて答える力」が得点を大きく左右します。
映像授業をうまく使えば、ただ聞くだけでなく「正しく解ける耳」を育てることができます。

① まずは「設問の聞き方」を理解する

リスニングの授業では、最初に先生が設問のポイントを解説してくれます。
この部分をしっかり聞いておくと、問題を聞くときに「どこに注意すればいいか」が分かります。

たとえば、

  • “What did the boy buy?”(少年は何を買った?)なら、動詞と名詞を集中して聞く
  • “Where are they talking?”(どこで話している?)なら、場所を表す単語に注意

このように、設問の「聞かれるポイント」をつかんでおくと、ただ音を追うだけの勉強になりません。

② 問題を解くときは“メモを取る”

本番のテストでは、聞きながら内容を整理する力が必要です。
映像授業でも、短いメモを取りながら聞く練習をしましょう。

  • 時間:at 7 / on Sunday
  • 数字:20 dollars / three people
  • 動作:go / meet / buy

このようにキーワードをメモするだけで、選択肢を見たときに答えを見つけやすくなります。
映像授業では一時停止もできるので、メモの取り方を少しずつ練習していくと効果的です。

③ 音声スクリプトで答え合わせ

問題を解いたあとは、スクリプト(英文)を見ながらもう一度聞いてみましょう。
「どこで聞き取れなかったか」「なぜ間違えたか」を確認することが大切です。

  • 発音が速すぎて聞き取れなかった
  • 聞き取れたけど、意味がわからなかった
  • 選択肢に惑わされた

このように「できなかった理由」を見つけると、次の練習で意識すべき点がはっきりします。

④ 聞き取れなかった音はくり返して練習

聞き取れなかった部分は、そのままにせず何度も聞いて耳を慣らすのがポイント。
映像授業なら一時停止や巻き戻しが自由なので、「聞こえるようになるまで」練習できます。

英語は“音に慣れる”ことで上達します。
最初は難しくても、続けるうちに「自然に聞き取れる単語」が少しずつ増えていきます。

⑤ 映像授業+過去問で実戦練習

慣れてきたら、映像授業で学んだポイントを過去問や模試で試してみましょう。
本番と同じ形式の音声を聞きながら問題を解くことで、「実戦での集中力」も鍛えられます。

授業で学んだ「設問の聞き方」や「メモのコツ」を意識すれば、得点アップにつながります。

5. 定期テストでの映像授業の使い方

定期テスト前も、映像授業を上手に使えば、限られた時間で効率よく得点を伸ばす勉強ができます。

① テスト範囲の文法をピンポイントで復習する

テスト範囲が発表されたら、まずは映像授業で文法を整理しましょう。
授業の良いところは、「重要なポイントだけをまとめて説明してくれる」ことです。

たとえば「比較」「受け身」「現在完了」など、テストによく出る単元は映像授業で復習すると頭に入りやすくなります。
1本の動画を見たら、すぐにワークやプリントで確認するのがおすすめです。

② リスニング問題の“聞き方”を練習する

英語の定期テストでは、リスニング問題も出題されます。
映像授業を使って、設問の聞き方・メモの取り方・答え方を練習しておきましょう。

授業では実際のテストと同じように音声が流れるので、
「質問文を先に読む → 聞く → 答える」という流れを体で覚えることができます。
くり返すうちに、音の速さにも慣れていきます。

③ 間違えた問題をリスト化して、見直し用ノートにまとめる

テスト勉強の中で「間違えた問題」や「聞き取れなかった表現」は、1冊のノートにまとめましょう。
映像授業で先生が解説してくれる内容をメモしておくと、“自分だけのテスト対策ノート”が完成します。

テスト前日にパッと見返すだけでも、点数アップにつながります。

④ 「短時間×集中」で取り組む

テスト前は時間との勝負。
映像授業は、1本10〜15分の短い授業を集中して見るのがコツです。

「1日3本だけ見る」「通学前に1本だけ」など、少しずつ進めても効果はしっかり出ます。
だらだら長時間見るより、「短く集中して復習」するほうがずっと効率的です。

6. 受験勉強での映像授業の使い方

受験勉強では、英語の「聞く・読む・書く・話す」の力をバランスよく伸ばすことが大切です。
映像授業を上手に使えば、苦手をなくし、得点源に変えていくことができます。

① 基礎をしっかり固める

まずは、中学〜高校の基礎文法を完璧にすること。
映像授業は文法の意味や使い方を「ストーリーのように」教えてくれるので、
暗記ではなく“理解して覚える”勉強ができます。

基礎を固めることで、長文やリスニングの内容も自然と理解できるようになります。

② 過去問や模試の復習に使う

模試や過去問を解いて「ここがわからなかった」と思ったら、
その単元を映像授業で復習するのが一番の近道です。

たとえば「分詞構文がよくわからない」と感じたら、その部分の授業を見直してみましょう。
先生が「なぜそうなるのか」を説明してくれるので、参考書を読むよりずっと早く理解できます。

③ リスニング問題で“実戦力”をつける

受験では、スクリプトなしで音を聞き取る力が求められます。
映像授業を使えば、本番と同じ形式のリスニング問題を繰り返し練習できます。

設問の聞き方や答え方のコツも、先生が丁寧に教えてくれるので安心です。
「聞き流し」ではなく、「1問ずつ集中して解く」ことを意識すると効果が上がります。

④ スケジュールを立てて継続する

受験勉強は長期戦です。
映像授業は「1週間に見る本数」や「復習日」を決めておくと、無理なく続けられます。

平日:文法や単語の授業を1本ずつ
土日:リスニングや長文をまとめて学習

このようにリズムを作ることで、勉強のペースが安定します。
焦らず、コツコツ積み重ねていくことが合格への近道です。

7. おすすめの映像授業サービス

英語の映像授業はたくさんありますが、目的によって選ぶべきサービスは少しずつ違います。
ここでは、レベルや目的に合わせておすすめの3つを紹介します。

① Try IT(トライイット)|無料で基礎を復習したい人におすすめ

「まずは気軽に試したい」「学校の授業を復習したい」という人にぴったりなのが、Try IT(トライイット)です。
中学・高校の英語授業を、すべて無料で見ることができます。

  • 1回5〜10分の短い動画で集中しやすい
  • 教科書に沿った内容だから、定期テスト対策にも使いやすい
  • 図や色を使った板書で、ポイントがすぐにわかる

短時間で要点を確認したいときにぴったりです。
苦手な単元をピンポイントで見直せるので、忙しい時期にも無理なく続けられます。

② YouTube学習チャンネル|解説を聞き比べて理解を深めたい人に

YouTubeにも、英語をわかりやすく教えてくれるチャンネルがたくさんあります。
「中学 英文法」「高校 英語 長文」など、調べたい単元を検索するだけで、いろいろな先生の授業を見られます。

  • 先生ごとに説明のしかたが違うので、自分に合うスタイルを見つけやすい
  • すきま時間にスマホで見られる
  • 発音やリスニングの教材も豊富

ただし、動画の質にはばらつきがあるため、
「講師名+評価」などで検索して、信頼できるチャンネルを選ぶのがおすすめです。

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③ スタディサプリ|本格的に成績を上げたい人におすすめ

英語を得意科目にしたいなら、スタディサプリがいちばんおすすめです。
中学・高校・大学受験すべてに対応しており、プロ講師による質の高い授業を受けることができます。

  • 教科書対応の基礎講座から、入試レベルの応用講座まで網羅
  • 「なぜそうなるのか」を丁寧に説明してくれるので、理解が深まる
  • 文法・長文・リスニング・単語などを一つのアプリで学べる
  • 確認テストや演習問題もセットで、定着までしっかりサポート

さらに、月額2,178円(税込)で5教科すべてが見放題。
塾よりもはるかにコスパが良く、自分のペースで繰り返し学べます。

7日間の無料体験もあるので、まずは英語講座を体験してみるのがおすすめです。
「解説がわかりやすい」「先生の説明で苦手がなくなった」という声も多く、安心して使える学習ツールです。

自分に合ったサービスを選ぶコツ

  • 短時間で復習したい人:Try IT
  • 解説のしかたを比べたい人:YouTube
  • 本格的に力を伸ばしたい人:スタディサプリ

自分に合ったサービスを見つけると、勉強がぐっと楽になります。
まずは「1日1本」から始めてみて、英語を身近に感じることからスタートしましょう。

まとめ|映像授業を“使いこなす”学び方を身につけよう

映像授業は、使い方しだいで英語の勉強を大きく変えることができます。
ただ見るだけではもったいない——。
「見て終わり」ではなく、「見てできる」ようにすることが大切です

これを習慣にするだけで、英語が“わかる”から“使える”に変わります。
そして、映像授業のいいところは、どんなレベルの人でも「自分のペースで」学べること。

「見る」勉強から「できる」勉強へ。
映像授業を上手に活用して、英語を得意科目にしていきましょう!

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