「スマホをいじっちゃって勉強ができない…」
今回は『スマホを封印する方法』について紹介します!
勉強しなければいけないのに、ついスマホを見てしまったり、気がついたら、何時間もスマホをいじっていたり…
スマホの誘惑を断ち切るために「スマホを封印する方法」をまとめました。
スマホを封印する方法 7選
勉強をするために「スマホを封印する方法」について紹介します。
- 電源を切っておく
- 別の部屋におく
- 親や家族に預ける
- 制限をつける
- ボックスに入れる
- スマホを勉強に使う
- アプリを消す
電源を切ったり、別の部屋に置いておくことで、スマホをシャットアウトすることができます。
それでも気になってしまう場合は、他の人に預けたり、強制的にボックスに入れるのもおすすめです。
「スマホ自体を勉強に活用する」という方法もあります。
① 電源を切っておく
勉強中にスマホいじってしまうのであれば「電源を切っておく」のが一番手軽な方法です。
電源がついているとつい触りたくなってしまったり、通知が気になってしまったりしてしまいます。
また電源を切ることで「勉強するぞ!」といくスイッチの切り替えにもなります。
② 別の部屋におく
どうしてもスマホを知りたくなってしまう場合は、別の部屋に置いておきましょう。
近くにあるとどうしても使いたくなってしまうので、「別の部屋に置く」のがおすすめです。
③ 親や家族に預ける
自分だけでは、どうしても制御ができない場合は、親や家族など「ほかの人に預ける」のがおすすめです。
「ほかの人の目」があると、簡単にスマホをいじろうという思考にはならなくなります。
また、誘惑に負けてしまいそうな時でも「預けた相手が注意してくれる」可能性があります。
勉強を頑張っている姿を見て感心し応援してくれるかもしれません。
④ 制限をつける
スマホには「利用制限をつける機能」があります。
1日の利用時間を教えてにしたりしてある時間には使えないようにしたりすることで、強制的にスマホを遮断することができます。
スマホが使えないのであれば、自然と勉強することができるようになりそうです。
⑤ ボックスに入れる
どこに置いてもスマホをいじりたくなってしまう場合は、「強制的に取り出せなくなるボックス」に入れてみましょう。
どう頑張っても取り出すことができないので、諦めて勉強するしかありません。
ボックスに入れて勉強時間を増やし、成績を上げましょう!
⑥ スマホを勉強に使う
「スマホを勉強に利用してしまう」のも1つの方法です。
- 友達と一緒に勉強をする
- 勉強の動画を観る
- 勉強時間を記録する
友達と一緒に勉強をして、モチベーションを上げるのに利用したり、勉強の動画を観て学習をしたりすることができます。
また、勉強時間を記録することができるアプリもたくさんあります。
⑦ アプリを消す
どうしてもスマホをいじってしまう場合は、思い切って「アプリをすべて消して」しまいましょう。
アプリを消してしまえば、スマホは「ただの鉄の板」になります。
私の周りでも、受験期にすべてのアプリを消している友達がいました。
かなり効果的な方法だと思うので、どうしても誘惑に勝てない人はやってみてもいいかもしれません。
まとめ:自分にあった方法で勉強に集中しよう!
今回は「スマホを封印して勉強に集中する方法」を紹介しました。
- 電源を切っておく
- 別の部屋におく
- 親や家族に預ける
- 制限をつける
- ボックスに入れ
- スマホを勉強に使う
- アプリを消す
スマホを使うことで、勉強に役立てることもできます。
上手にスマホと向き合って勉強に集中し、成績を上げられるようにしましょう。