「夏休み明けに差をつけたい…」
予習をすることで、周りと大きく差をつけることができます。
今回は『新学期に向けた予習の方法』を紹介します!
新学期に向けた予習方法
「新学期に向けた予習の方法」の手順を説明していきます。
- 新学期の範囲を確認する
- 動画や参考書を見る
- ノートにまとめる
- 問題集を解く
- 新学期の授業に役立てる
まず教科書などを使い、新学期に学習する範囲を確認します。
その範囲を動画や参考書で勉強して、問題を解けるようにします。
ここで勉強した内容は、新学期に大きく差をつけることができます。
① 新学期の範囲を確認する
まず新学期に「どのような内容を学習する」のか確認します。
教科書通りに進む場合は教科書を見ればわかります。
学校から「年間の学習計画表」が出されていればそれを見て確認します。
基本的にはどの学校も習う内容は同じなので「まだ習っていない内容・教科書の続きの範囲」と思っていて大丈夫です!
どんな内容を勉強するのかを確認しましょう。
② 動画や参考書で勉強をする
次に①で確認した範囲を動画や参考書を使って勉強していきます。
予習の段階では、初めて勉強する内容がほとんどです。
「聞き慣れない言葉や現象」が多く並ぶと思いますが、まずは気軽に進めていきます。
③ ノートにまとめる
動画や参考書で勉強した内容は、いちど見ただけでは忘れてしまうので、ノートにまとめていきます。
「ノートにまとめる」ことで手軽に何回も振り返ることができます。
見やすいノートは勉強の内容を整理できるだけでなく、後から見返したときに思い出しやすくなります。
また、これらのノートは定期テストや受験勉強にも役立てることができます。
④ 問題集を解く
内容理解したら、次は問題を解いていきます。
問題を解くことができないと次につなげることができないので、問題を解く練習をします。
この時に「学校のワークや市販の問題集」を使います。
まずは基本的な問題に取り掛かり、解けるようにします。
予習の段階なので、そこまで難しい問題を解く必要はありませんが、余裕がある人は挑戦してみましょう。
⑤ 新学期の授業に役立てる
予習は「新学期の授業で差をつける」ために行うものです。
予習をしただけで満足せず、新学期の授業にしっかりと役立てていきます。
わからなかった部分は授業で集中して聞いたり、先生に聞いたりして解決します。
復習も大切
成績を上げるために予習も大切ですが、復習もとても大切です。
予習の前に今までの復習をしておくと、より理解が深まります。
- 習った内容を確認する
- 自分の苦手な部分を探す
- 動画を見て勉強する
- 問題を解いてみる
- 応用問題も解けるようになる
勉強した内容やよく理解できなかった部分は、しっかりと復習をして次に繋げましょう〜!
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まとめ
今回は「新学期に向けた予習方法」を紹介しました。
ほかにも『成績が上がる勉強法』を載せているので、あわせて見てみてください〜↓