「効率よく大学のテスト勉強をしたい!!」
「難易度は?単位が取れるか心配…!」
今回は、『大学生のテスト勉強法』について紹介します。
高校までのテストと違い、大学のテストでは完全に実力勝負ということではありません。
「過去問や情報を持っている人」が有利になることもあります。
それでもテストの点数で評定が決まってしまうので、不利にならないように勉強進める必要があります。
大学生のテスト勉強のポイント
まず初めに「大学生のテスト勉強を攻略する」ためのポイントについて紹介します。
- レジュメや授業ノートなどはすべて揃える
- 授業に出て何がテストに出るかを知る
- 過去問を入手する
レジュメや授業ノートなどはすべて揃える
大学のテストで基本的に「授業の内容」を中心に出題されます。
授業中に「テストに出る内容やポイント」など教えてもらえる場合があります。
授業に出席し、レジュメや授業ノートなどを揃えるようにしましょう。
授業に出ておらずこれらがない場合は、友達などに頼り入手しておきます。
授業に出て何がテストに出るかを知る
授業では教授がテストにどんな内容が出るか、どのように勉強すればいいかについて教えてくれる可能性があります。
特に「テスト前の最後の1~2回の授業」は言われる可能性が高いので、最後の方の授業は出席して情報収集しておきましょう。
この情報を知っているか否かで、テスト勉強の大変さがかなり変わってきます。
過去問を入手する
高校までのテストとは違い、大学のテストは「過去問に似た内容が出題される」ことも多いです。
(毎年過去問と同じ問題が出るという授業もあります。)
そのため、過去問持っているとかなり有利になります。
- サークルや部活の先輩に聞く
- 同じ学部や学科の友達から貰う
- 教授に直接聞いてみる
過去問は学部の中で出回っているものもあれば、特定の人しか持っていないレアなものもあります。
人脈を広げておくことで入手しやすくなるので、『人脈作りを徹底しておく』とテスト前に有利になるかもしれません。
こんにちは、はなです。 今回は『大学生活における人脈の作り方』についてです。 友達ができなくて不安 過去問はどうやって入手すればいいの? 情報収集ができるようになりたい いろんな人と知り合いたい 人脈を広げたい[…]
大学生のテスト勉強法
次に、「大学生のテスト勉強法」について紹介します。
- レジュメや授業ノートなどを確認する
- 過去問の問題を解く
- テストに出るところを覚える
- 教科書や参考書資料も見ておく
- 情報収集をする
① レジュメや授業ノートなどを確認する
まずはレジュメや授業ノートを確認します。
ここまでは、高校のまでのテストと同じような勉強法です。
「テストに出そうなところ」や「覚えるべきところ」を覚えていきます。
テスト範囲全体のレジュメや資料を見ながら、どの辺がテストにでそうかを考え、勉強を進めていきます。
② 過去問の問題を解く
過去問の問題を解くことで、どのような問題が出るか、難易度はどのぐらいかを知ることができます。
- どんな問題形式か?(記述が多い/暗記が重要など)
- 何から出題されるか?(教科書/レジュメ/授業ノート)
- 何をどのくらい勉強するべきか?
全く同じ問題が出るとは限りませんが、過去問はテスト勉強する際のヒントになります。
大学生が使える勉強時間は限られています。
③ テストに出るところを勉強をする
過去問を解いてどんな問題がテストに出るかわかったら、テスト勉強進めていきます。
過去問と全く同じ問題が出るとは限らないので、過去問の内容を丸暗記していくのはおすすめしません。
(毎年同じ問題が出ると噂されている授業ではいいかもしれませんが…笑)
「勉強したのに解けなかった…」「あと少しで単位が取れたのに…」という後悔がないように、しっかりと勉強をしておきましょう。
④ 教科書や参考書・資料も見ておく
授業で配られたレジュメや授業ノートだけでなく、
シラバスに乗っていたり、先生が紹介した教科書や参考書・資料から出題される可能性もあります。
どのくらい出題されるかは、情報収集がガキになります。
「あの資料見てなかった!」「あれもテスト範囲だったの!?」などとならないように、しっかりと見ておきましょう。
⑤ 情報収集をする
大学のテストでは「情報収集が命」です。
どんな内容が出題されるのか、過去問をどう入手するのかなど情報収集を徹底しましょう。
真面目にやっていれば単位を落とすことほとんどありません。
大学のテストの注意点
次に、「大学のテストの注意点」について紹介します。
- 過去問と同じ問題とは限らない
- 授業点やレポート点も反映される
- テストの持ち物・日程・教室を確認する
過去問と同じ問題とは限らない
過去問を入手したからといって、全く同じ問題が出るとは限りません。
もちろん同じ授業でも先生が違えば問題は違います。
またしっかりと力が着いているか確かめるために「過去問と違う問題を出してくる先生」もいます。
過去問の勉強だけに頼らず授業内容や重要なところをしっかりと勉強していくようにしましょう。
授業点やレポート点も反映される
大学の授業では、テストだけで成績が決まるわけではない授業もあります。
授業点やレポートが反映される教科もあるので、それらもしっかりと点数を取れるようにしましょう。
テストの持ち物・日程・教室を確認する
テストの日は日程や時間教室がいつもと異なる可能性があります。
またテストのために必要な持ち物などもあるので、しっかりと確認をしましょう。
「資料やノートの持ち込みが可能なテスト」もあります。
また、大学のテストでは簡単に追試を受けることができません。
日程や場所を間違えていたり、時間に遅れたりすると単位をもらえない可能性もあります。
まとめ
今回は「大学生のテスト勉強法と注意点」について紹介しました。
- 過去問を入手する
- 授業に出て何がテストに出るかを知る
- レジュメや授業ノートなどはすべて揃える
大学のテストでは情報収集が鍵になります。
また楽をせずにしっかりと勉強してテストに臨んでください。
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