【理系大学生が教える!】数学が得意になるコツや裏ワザ7選!-学年1位の勉強法-

「数学が得意な人は何をやっているの…?」

今回は『数学を得意にする方法』を紹介します!

数学が得意な人には共通点があるんです。

 
はな
実践して、数学を得意にしちゃいましょう

① 途中式を省略せずに書く

数学が得意な人は「途中式をしっかり」と書きます

短めの問題や計算問題は、問題の式も書きます。

問題文や途中式を書くことで、自分が今何をしているかを理解することができ、スムーズに回答を進めることができます。

自分がミスをした際には計算過程を見返すことができるので「どこで間違えたかをすぐに確認する」ことができます!

② 図やグラフを丁寧に描く

数学が得意な人は「図やグラフ」を丁寧に書いています。

艶グラフを描くことで、問題の状況が可視化することができ、問題が解きやすくなります。

また、図示することで、問題の解き方が浮かぶこともあるので、図やグラフは必ず丁寧に描きます

「なるべく大きく丁寧に」書いた方が問題の状況がわかりやすいです。

③ テクニックを知っている

数学には「様々なテクニック」が存在します。

計算を速く解く方法や、簡単に解くことができる公式などです。

それらを知っているだけで、他の人よりも速く正確に問題を解くことができます。

教科書に出てきた公式や解き方だけではなく、参考書やYouTubeの動画などを参考にし、良い解き方を覚えていきましょう。

 
はな
周りの人と一気に差をつけることができます!

④ 解法をたくさん覚えている

数学は、解き方がわからないければ、問題を解くことができません。

「いかに多くの解法を把握しているか」で、問題を解くことができるかが決まってきます。

一度見たことのある問題で練習もしていれば、スムーズに解くことができ、早く正確に問題を解けるようになります。

⑤ なぜそうなるのか考える

数学ができる人は、公式や解き方を丸暗記するのではなく「なぜそうなるのか?」を常に考えています。

どうしてそのような公式が成り立つのか、どうしてそのような解き方で解くことができるのかなどを考えます。

初めて見た問題でも解き方が思いつくようになるので、とても効果的です。

「なぜそうなるのか?」と考えられるように意識しましょう!

⑥ 他の人に説明する

数学だけではなく、勉強ができる人に共通している事は「他の人に説明できる」ということです。

他の人に説明をするためには、自分がしっかりと理解をし、相手にわかりやすいように整理する必要があります。

曖昧な知識のままでは説明することができないため、しっかりと理解しておく必要があります。

また、人に説明することで、自分自身も記憶が定着しやすくなります。

⑦ 以前出てきた内容と結びつける

数学は「他の分野と結びつけて考える」ことが大切です。

新しく習ったことだけではなく、以前出てきた問題や似たような内容から「問題を解くヒント」を見つけていきます。

これをすることで、他の分野との融合問題や応用問題も解くことができるようになり、さらに数学の能力を上げることができます。

以前の内容は別のものと考えずに、結びつけて考えるようにしましょう。

まとめ

今回は『数学が得意になるコツ』を紹介しました。

他にも「数学が得意になる勉強法」について書いているので、見てみてください〜!

関連記事

こんにちは、はなです! 今回は、オール5・学年1位の経験がある私が、 「数学の定期テストで100点を取るためにやっていた勉強法」を紹介します。  はな かなり効果的なのでぜひ、実戦してみてくださいね。 はじめ[…]

関連記事

こんにちは、はなです! 中学生になって、数学が難しく感じている人も多いのではないでしょうか? 今回は、学年1位の経験がある私が実際にやっていた 数学の予習方法について紹介します! 学校の勉強に余裕を持たせたい人、さらに数学を得意にしたい人に[…]

最新情報をチェックしよう!
>

"賢く×可愛く"を叶える『はなの勉強部屋』

現役理系大学生が運営しているブログ、はなの勉強部屋。 “可愛く”ד賢く”をモットーに投稿しています。 これからみなさんの学生生活や勉強に役立つ情報 更新していきますので、 よろしくお願いいたします!

CTR IMG