【学年1位が教える!】中学・高校生の英語のワークの使い方-オール5の勉強法-

こんにちは、はなです!

今回は、オール5で学年1位の経験がある私がやっていた『英語のワークの使い方』について紹介します!

大前提

まず初めに知っておいてほしいことがあります。

それは…成績のいい人はワークを何回も解くということです。

よくありがちな間違えなのですが…1回解いただけでは成績アップには繋がりません!

間違えた問題を克服した分だけ点数がアップします。

「成績のいい人はワークを何回も解く」

これを理解出来た人だけ、次に進んでください。

 
はな
高得点を取るには、”繰り返し”が大切!
 

これができれば、得点アップ間違いなしです!

①まずは教科書の理解 

ワークは教科書の内容に対応して作られています。

そのためまずは教科書の内容を理解する」ことが大切です。

教科書の内容の理解は予習や授業中にするのがおすすめです。

予習方法はここに書いてるよ〜↓↓

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②ワークをノートに解く

まずは、ワークをノートに解いていきます

このときやってはいけないのが、初めからワークに書き込むことです。

初めから書き込んでしまうと2回目や3回目に解くことができないので、ノートに解いていきます。

 
はな
大切なのは”繰り返し”だったね。

③間違えた問題に印をつける

解き終わって丸付けをしたら、間違えた問題に印をつけていきます。

“間違えた問題”は”解ける問題”と区別する必要があるからです。

点数アップのために知っておいてほしいのですが…

「できないところができるようになった時、点数が上がります。」

点数を上げるには、この印のついた部分を中心に勉強すればいいのです。

 
助手
間違えた問題を勉強することが、点数アップの秘訣なんだね。

④間違えた問題を理解する

先程印をつけた問題について、何が正しいのかを理解していきます。

1度間違えた問題は正しい答えや解説を見るだけでなく、教科書なども確認しましょう!

⑤間違えた問題だけを解く

今度は印をつけた問題だけを解いていきます。

1度間違えた問題なので、今度は間違えないようにしたいですね。

もし間違えてしまった場合は2つ目の印をつけます。

  1. 1つ目の印を解く
  2. 間違えたところに2つ目の印をつける
  3. 2つ印がついているところを覚えて解く
  4. それでも間違えたら3つめの印をつける

これの繰り返しです。

こうすることで苦手なものが、印の数によってひと目でわかるようにもなります。

苦手なものは沢山練習してできるようにすることが大切です。

⑥初めから全部解く

一通り自力で解けるようになったら、初めから通しで解いていきます。

1度解いている問題なので、スムーズに解けると思います。

ここで間違えた問題には違う色で印をつけ、しっかり確認してくださいね。

“できる問題を増やす”ことが“点数アップ”につながります。

 
はな
繰り返し練習をして、点数アップにつなげよう!

まとめ

  1. まずは教科書の理解 
  2. ワークをノートに解く
  3. 間違えた問題に印をつける
  4. 間違えた問題を理解する
  5. 間違えた問題だけを解く
  6. 初めから全部解く

いかがでしたか?

  • 学校のワークは複数回解く
  • 間違えた問題は繰り返し練習して覚える

これが大切です。

繰り返し練習をして、高得点を狙ってください!

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