【学年1位がやっている】中学生の英語の予習方法とノートの作り方 -オール5の勉強法-

予習をするだけで、英語の点数が一気に上がります。

授業に置いていかれないだけでなく、英語力アップにも役立ちます。

今回は『英語の予習方法』について紹介します!

 
はな
英語力を上げて、テストの点数を上げられるようになります!

①教科書を読んでみる

まずは「教科書の英文がどんな内容なのか」を掴んでいきます。

英文はストーリー調になっていることが多いので「トピックは何なのか?何を伝えたいのか?」などを、絵や写真も見ながら理解していきます。

また、ポイントとなる文法や表現があるので重要な部分をチェックします。

教科書には目立つように書かれていることが多いので、すぐにわかると思います。

 
助手
「だいたいこんな感じなんだな〜」というのでOKです。
 
はな
まずは気軽に教科書を眺めてみましょう!

②わからない単語を調べる

次にわからない単語を調べていきます。

教科書レベルの英文であれば、単語を理解しているだけである程度の内容は把握できます。

このときに教科書ガイドがあるととても役に立ちます↓↓

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新しく出てくる単語も先取りで覚えておくと、その後の勉強がスムーズに進みますよ。

ノートはこんな感じに作っていきます。

ノートを綺麗に書くと勉強のモチベーションが上がるのでおすすめです。

③構文や重要文法をチェックする

英文の読解をしていきます。

その際に構文について知っていると理解がスムーズになります。

重要な部分もマークし、理解します。

自力で理解するのは難易度が高いので、教科書ガイドや参考書をみると理解がしやすくなります!

英語の勉強におすすめのYouTubeチャンネルの投稿もしているので、見てみてください。

④英文の和訳する

教科書の英文を和訳していきます。

わからない単語や表現は先程調べているので、スムーズに訳せると思います。

わからないところを見つけるのも予習の役割のひとつです。

わからないところは教科書ガイドをみたり、調べたりしてOK!

その部分は目立つようにして、授業では集中して聞いてくださいね。

⑤音声を聴く

教科書の英文の音声を聴いていきます。

発音や音の繋がりなどを意識して聴くと、リスニング対策にもなります!

実は英語は前後の単語とくっついて発音されているんです…!

もしこの秘密を知りたい人がいたらこの本がおすすめです↓↓

少しボリュームがありますが、高校での勉強や受験のリスニング勉強にもなるので、読んでみて損はないです。

⑥音読する

音声を聴いたら、同じように発音してみます。

最初は難しい発音もあると思いますが、慣れてくると徐々に発音しやすくなりますよ。

音読の際には“シャドウイング”がおすすめ!

私はこれで英語力が一気に上がりました!

少し難易度が高いけど、英語力あげたい人はこっそり見てみてください〜↓↓

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まとめ

  1. 教科書の英文に目を通す
  2. わからない単語を調べる\単語の覚え方
  3. 構文や重要文法をチェックする
  4. 英文の和訳をする
  5. 音声を聴く
  6. 音読する

予習は授業の理解を助けてくれるだけではなく、テスト対策にも繋がります。

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