「勉強の効果もっと向上させたい…。」
どうせ勉強をするなら、同じ勉強時間でも効果を発揮できる方が良いですよね。
今回は『勉強の効果を上げる方法』紹介します!
ただ勉強するよりも効果をさらに発揮できるので、ぜひ試してみてください。
① 目標を設定する
「目標を設定する」ことは、成績をあげるためにはとても重要です。
目標がないと「なんのために勉強をしているんだ…。」と感じてしまうこともあります。
目標を設定することで「勉強をする理由」が見つかり、モチベーションが上がるきっかけとなります。
なんのために勉強をするのか?「どのテストで何点を取りたいのか?」など、目標を決めてみましょう。
② 繰り返し学習する
人は1度勉強した内容も忘れてしまう生き物です。
「繰り返し復習をする」ことで、記憶を忘れずに定着させることができます。
復習には最適なタイミングが存在します。
翌日、1週間後、1ヶ月後…というように、定期的に繰り返し学習しましょう。
③ アウトプットを中心に行う
人の記憶は「アウトプットをする時に定着する」と言われています。
授業を受けただけ、覚えただけでは効果的な勉強はできていません。
自分で問題を解いたり、覚えた内容を人に説明したりすることで、より効果を発揮できます。
④ 時間を区切る(ポモドーロ法)
長い時間勉強をするためには「時間を区切って勉強をする」ことが効果的です。
3時間続けて勉強するよりも、25分やって5分休憩を6回やった方が集中力が続くと言われています。
※50分やって10分休憩でもOKです。
(学校の授業はこれが導入されています。)
⑤ アクティブラーニング
勉強は受け身の姿勢で行うよりも、自ら主体的に学ぶ方が効果があります。
- 学習内容を説明する
- アウトラインを作る
- メタ認知
これらを行うことで勉強の効果をさらに上げることができます。
1番の魅力は「勉強したことを忘れづらい」ということです。
確かに、ただ授業を受けたり教科書を読んだりしているだけでは、あまり身に付かないですよね(汗)
『アクティブラーニングを使った勉強法』についてはこの記事で詳しく述べています↓
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⑥ 間違いを放置しない
間違えた問題、放置していませんか?
間違えた問題は「なぜ間違えたのか」を分析して間違いを直す必要があります。
勉強は「誤りを修正したときに点数が上がる」ので、間違えを放置せず直してから進みましょう。
間違いを分析し、わからない時は先生や友人に聞きましょう。
解けなかった問題を集めた「間違い直しノート」を作るのも効果的です。
⑦ 他の人と協力する
勉強は1人で行うことも効果的ですが、他の人と協力しながら行うことで、より効果を発揮できます。
わからない問題を教えて貰ったり、自分が学習した内容を他の人に教えることで、記憶が定着しやすくなります。
また、自分にはない考え方や解き方を見つけこともできます。
まとめ
今回は「勉強の効果を上げる方法」紹介しました。
ただ勉強するよりも、効率よく成績を上げることができますね。
ほかにも『偏差値が上がる勉強法』や『モチベーションアップにつながる情報』の記事を載せています。
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