こんにちは、はなです!
数学の問題を解く時、すべてノートに書いていませんか?
人の記憶はアウトプットした際に定着するのですが…何回も書いているととても時間がかかってしまいますよね。
今回は「効率よくアウトプットできる勉強法」 について紹介します!
ノートに書かずに解く方法とは?
具体的にどのようにやるかというと…
- 問題集を用意する
- 紙に書かずに解き方を確認していく
- 口頭で説明できるようする
これができればOKなのですが、
① まずは普通に解く
始めからノートを使わないで解こうとするのは無謀です。
書いて覚えることもできるので、1回目はノートに解いて、できる問題とできない問題に分けていきます。
この時に間違えた問題は答えや解き方を確認し、完璧に解けるようにします。
「ノートに解いて解けない問題をなくす」
これができてから、次に進んでください。
② 問題をみてすぐに解き方を説明する
普通に解けるようになったら勉強は終わり…
高得点を狙わないならそれでもいいのですが、人間なので1度やったことも忘れてしまいます。
それを防ぐために繰り返しアウトプットしたい。
そのアウトプットを効率よく進める方法です。
まずは問題をみてすぐに解き方を説明します。
③ 何回も繰り返す
繰り返し学習をするために、この方法があると言っても過言ではありません。
1度だけなら”ノートに書く”のでいいのです。
人は「同じことに7回触れることで、忘れにくくなる」と言われています。
この方法で繰り返しアウトプットをして、周りと差をつけちゃいましょう〜!
まとめ
- まずは普通に解く
- 紙に書かずに解き方を確認していく
- 何度も繰り返す
この方法で効率よくアウトプットできます。
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それではまた〜!