【もう挫折しない!】読書を習慣化する方法 7選-年間600冊読破の読書術-

読書の習慣化、なかなか難しいですよね。

「普段読む時間がない…」「読んでみても続かない…」

今回は年間600冊の本を読む私が「読書を習慣化する方法」について紹介します。

一度習慣化してしまえば、生活の中に「読書時間」が組み込まれるので、とても充実した毎日を過ごすことができるようになります。

本を持ち歩く

常に本を持ち歩くことで、時間ができた時には必然的に本を読むことができるようになります。

また持ち歩いている本を見る度に「本を読まなきゃ。」という意識が働くので、読書を習慣化したい人にはおすすめの方法です。

そしてなにより、いつでも本を読むことが出来る状態なので、読書の時間を確保することに抵抗がなくなります。

SNSでアウトプットする

TwitterやInstagramなどで読んだ本の内容をアウトプットすることで、本の内容が身につきやすくなります。

読んだ本をオンライン上に記録することで、読んでない日に違和感を感じたり、周りからの監視があるため怠けることができず、習慣化につながりやすいです。

また、同じような人とつながることができるので、モチベーションを維持することができます。

決まった時間に本を読む

毎日決まった時間に本を読むことで、その時間は本を読む時間として確保することができ、習慣化に繋げることができます。

1日の中で本を読む時間がないという人は沢山いますが、それは時間の使い方が正しくないだけです。

日常生活で読書することができる時間は多く存在しています。

読書をするのにおすすめ時間についてはここにまとめています↓

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読みたい本を読む

読書をする際、興味のある本を読むのと、興味のない本を読むのでは、モチベーションが大きく異なります。

人は好きなことでないと継続することはできません。

そのため、自分の読みたい本を読むことで「読書をしたい!」という気持ちにすることが大切です。

好きな本を読むことができるので、読書に対してポジティブな感情を抱くことができ、習慣化するのが容易になります。

本を読む場所を決める

「その場所に行ったら本を読む」という場所を作るのもおすすめです。

この時、なるべく居心地のいい場所を選ぶのが良いです。

近くの図書館やお気に入りのカフェなど、本を読みたくなるような環境をつくることで、読書をする習慣が身につきます。

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読んだ本を記録をする

記録をすることで、読んだ本の量や内容を可視化することができます。

「このくらいの量を読んだ」「こんな本を読んだ」と言うことが記録され、積み上がっていく事は読書を継続するためのモチベーションとなります。

後から振り返ると思い出のアルバムのような役割も果たしてくれます。

SNSやメモ帳、ノートなどどんなものでも構いません。

記録をしながら少しずつ本を読み進めていくことで、本を読む習慣が身についていきます。

まとめ

今回は「読書を習慣化する方法」について紹介しました。

  1. 本を持ち歩く
  2. SNSでアウトプットする
  3. 決まった時間に本を読む
  4. 読みたい本を読む
  5. 本を読む場所を決める
  6. 読んだら記録をする

これらを実行して、読書を習慣化しちゃいましょう!

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