中学生の国語のワークの使い方 -オール5・学年1位の勉強法-

「国語のワークは普通に解くだけでいいの…?」

今回は『中学生の国語のワークの使い方』を紹介します!

実は国語のワークは普通に解くよりも「少し工夫をする」ことで、テストでより良い点数を取ることができます。

今回は私が「国語のテストで100点を取ったとき」にやっていたワークの使い方について紹介します。

 
はな
ワークの使い方で、国語の成績を大きく上げちゃいましょう!

国語のワークの使い方

「国語のワーク」はこのような手順で使うことで効果を上げることができます。

  1. まずは教科書の内容を理解する
  2. ノートに問題を解く
  3. わからない部分を解決する
  4. 間違えた問題を解き直す
  5. テスト前にもう一度解く

まず教科書の内容理解してからワークに取り組みます。

そして始めからワークに書き込んで解くのではなく、ノートに解くのがポイントです。

わからないことを解決しながら進めています。

 
助手
詳しく説明しますね!

① まずは教科書の内容を理解する

ワークを解く前に、まずは「教科書の内容」を理解しておきます。

教科書の内容を理解していないとワークの問題を解くことができません。

  1. 教科書の文章を読む
  2. わからない言葉や漢字を調べる
  3. 文章も理解を深める
  4. 文章を要約する
  5. 問題集を解いてみる

これらの手順で、教科書の内容を理解していきます。

教科書のわからない部分をなくしてから問題に取りかかりましょう!

『教科書の内容を理解する方法』はこちら↓

② ノートに問題を解く

教科書の内容理解できたら、実際に問題を解いていきます。

この時に直接ワークに直接書き込むのではなく、「ノートに」問題を解いていきます。

ワーク直接書き込みをしてしまうと、2回目以降問題を解くことができません。

最初はノートに解いて、まちがえた問題を再度解き直しできるようにします。

③ わからない部分を解決する

問題を解くことができたら「解説を見て丸つけ」をしていきます。

まちがえた問題やわからなかった部分ついてはしっかりと解説を読みます。

この時、明らかに正答率が低い場合は、①の教科書の内容理解ができていないので、教科書に戻って再度内容を確認してみましょう。

解説を読んでも理解できない場合は、先生や友達に聞いて解決をします。

わからない部分は解決し、完璧にしてから次に進みましょう。

④ 間違えた問題を中心に解き直す

わからない部分を解決することができたら「間違えた問題を中心に解き直し」をしていきます。

間違えた問題は必ず解き直しをするようにします。

また1回目に正解した問題でも、理解が曖昧だったものは再度解いておくと安心です。

問題を解くときに「なぜそのような答えになるのか?」という解説や説明を思い出しながら解くとより効果的です。

間違えた問題には、印をつけてノートに繰り返し解いていきます。

⑤ テスト前にもう一度解く

学校のワークは1度解いただけで終わりではありません。

テスト前にもう一度、一通り解いていきます。

最後の1回はワークに書き込みをしても構いません。

 
助手
提出がある可能性もあるからね。

1度解くことができていても、時間が経つと忘れててしまう可能性もあります。

テスト直前になったら必ず一通り解くようにしましょう。

 
はな
そのためには早めにテスト勉強を始める必要がありますね。

まとめ

今回は「中学生の国語のワークの使い方」を紹介しました。

学校のワークを上手く使うことで、国語の成績を上げることができるようになります。

他にも『テストの点数を上げるための勉強法』を紹介しています!

 
はな
あわせてチェックして、さらに成績を良くしよう〜!
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