「やるべきことが多すぎる…。」
「勉強のモチベーションを上げたい…」
今回は『スタディプランナーを使った勉強計画の立て方』を紹介します！
スタディープランナーを使うことで、今日やるべきことが明確にわかります。
優先順位をつけることで、時間を効率よく使うことができます。
スタディプランナーを使うメリット
「スタディプランナーを使うメリット」について紹介します。
- やるべきことが明確にわかる
- どのくらいの時間勉強したかがわかる
- 効率よく勉強ができる
- 勉強のモチベーションが上がる
- 今後の勉強に活かせる
スタディプランナーを使うことで、何をやるべきかがわかるので、ダラダラ勉強するということがなくなります。
そのため、集中力を上げ「効率よく勉強をする」ことができます。
どのくらい勉強したかを見返すことができるので、今後の勉強に活かすことができ、成績をモチベーションを上げることができます。
スタディプランナーを使った勉強計画
① 今日やるべきことを書き出す
まず「今日やらなければいけないこと」を科目別に書き出していきます。
この時に、学校の宿題や塾の宿題課題などやらなければいけない事は全て書き出しましょう。
今日何をやればいいかわからないという人は、まだ勉強計画がしっかりと立てれていないので計画を立てます。
むやみやたらに勉強せずに『目標設定と勉強計画の立て方』の記事を参考に決めてみてください〜！
② 優先順位を決める
やるべきことを書くことができたら、次は「優先順位」を決めていきます。
「提出しなければならないもの」や今日中にやらなければいけないものなど、順位を決めて番号を書きます。
優先順位の高いものから勉強することで、効率よく進めることができます。
③ 所要時間を書く
次にやらなければいけないことにかかる「所要時間」を書いて行きます。
初めはどのくらいかかるかわからないことも多いですが、徐々に所要時間がわかるようになってきます。
時間をしっかりと計算することで
「時間が足りなかった…。」ということや「やるべきことが終わらなかった」
ということを回避することができます。
モチベーションを上げるためにも、所要時間を書き出しスケジュールを立てていきます。
④ タイムスケジュールを作る
勉強するべき内容と所要時間がわかったら「いつやるか」をスケジューリングしていきます。
所要時間がわかっているので、何時から何時までに何番をやるなどと書くとわかりやすいです。
「思ってよりも時間がかかってしまった」ということがあるので、少し余裕を持って計画を立てておきましょう。
また、休憩時間も計画に入れるようにしましょう。
休憩をしないとうまく頭が回らなかったり、集中力が切れてしまいます。
⑤ 終わったらチェックをする
勉強が終わったものから、順番に「リストにチェック」を入れていきます。
徐々に消化していく達成感はとても気持ちが良いです。
また、実際に勉強した時間を色で塗っていくと自分の頑張りが目に見えて、勉強へのモチベーションが上がります。
実際の勉強時間を記録することで、勉強時間が長くなるという研究結果も出ています。
おすすめのスタディプランナー
せっかくなら「モチベーションが上がるかわいいスタディプランナー」を使いたいですよね。
私の中で特におすすめでやる気が出るスタディプランナーを紹介します！
おすすめ①-Dailyタイプ-
めちゃくちゃかわいいスタディプランナー。
表紙の色のバリエーションが豊富で嬉しい～！
ポチップ
おすすめ②-weeklyタイプ-
横向きでかわいすぎるスタディプランナー。
一週間を通して、やるべきことややったことがわかっておすすめです。
ポチップ
まとめ
今回は「スタディプランナーを使った勉強計画の立て方」を紹介しました。
ほかにも『勉強のモチベーションがあがる方法』を発信しているので、見てみてください〜！
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