【高校受験】偏差値50~55を目指す数学の勉強法|中学生の基礎固めからおすすめの参考書まで

「勉強しているのに、なかなか成績が安定しない…」
そんな中学生や高校受験生でも、正しい方法で進めれば偏差値50~55は必ず目指せます。

今回は『高校受験で偏差値50~55を目指すための数学の勉強法』を紹介します!

基礎固めから計算ミス対策、苦手単元の克服法、そして成績が伸び悩んだときの対処まで解説します。

やればやるほど、テストや模試で解ける問題が増えていくのを実感できるはずです。

今日から始められる勉強法で、偏差値50への道を歩んでいきましょう!

偏差値50の位置づけ・目指すために大切なこと

偏差値50は、模試で全国のちょうど真ん中です。基礎をしっかり身につけた人だけが安定して入れる場所となります。

偏差値50を目指すときに意識したいのは、難問よりも「基礎〜標準レベルの問題」を確実に取ることです。

模試や入試では、このレベルを取りこぼさなければ半分以上の点数を取ることができます。
土台が固まると、応用問題にも少しずつ手が伸びるようになり、得点は自然と伸びていきます。

  • 入試に向けた基礎力をつける
  • 苦手単元を克服する
  • 解ける問題を一つずつ増やして行く

解ける問題が少しずつ増えると、「やればできる」という実感がわき、勉強に向かう気持ちが前向きになります。

偏差値50~55を目指す数学の勉強法

数学で偏差値50~55を目指すときは、いきなり難しい問題に挑戦しても、基礎が抜けていれば点数は安定しません。逆に、基礎から順番に固めていけば、確実に得点力は上がっていきます。

① 基礎固めをする

成績を上げる一番の近道は、「基礎をとことん完璧にすること」です。
派手な勉強法や難しい問題集よりも、まずは教科書と学校のワークをしっかり使い込むほうが、確実に力がつきます。

  • 教科書の例題を解いてみる
  • 章末問題や練習問題に取り組む
  • 学校のワークを3回解いてみる

例題は「なぜこの解き方になるのか」を自分の言葉で説明できるまで理解しましょう。章末問題は正解率よりも“わかった感”を大事にし、間違えたら翌日に解き直すと頭に残りやすいです。

ワークは1回目で理解、2回目で答えを隠して解く、3回目は時間を計ってスピードと正確さを鍛える…この流れが鉄板です。

学校のワークを既に書き込みで使ってしまっている場合は『中学教科書ワーク』が販売されているのでこれを使いましょう。

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『教科書レベルの問題が解けるようなる勉強法』はこの記事に書いています↓

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② 計算ミスを減らす練習をする

「答えは合ってるはずなのに…あれ、違う?」
そんな計算ミスは、少しの工夫で減らすことができます。失点を減らせば、そのまま偏差値アップにつながります。

  • 途中式を省略しない
  • 符号・単位を確認する
  • 最後に必ず検算をする

分数や符号の計算は、飛ばさず1行ずつ書くとケアレスミスが激減します。答えが出たら符号や単位をチェック、余裕があれば代入して確かめましょう。

毎日5〜10分の計算練習を積み重ねれば、精度もスピードも確実にレベルアップします。

計算ミスは、放っておくと致命傷になることが多くあります。点数を大きく左右するため、計算力を上げてミスをしないようにしましょう。

『計算ミスを減らす方法』について書いています。↓

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③ 苦手分野の克服をする

数学は苦手な単元は早めに見つけて、集中的につぶしてしまうのが効果的です。

  • 苦手単元を特定する
  • 解説をじっくり読む
  • 例題を解く
  • 類題を反復する

テストや模試を見直して、間違いが多い単元を洗い出しましょう。
例えば「一次関数でよく間違える」「証明問題になると手が止まる」など、自分のパターンが見えてくるはずです。原因が理解不足なのか、計算ミスなのか、時間配分のミスなのかも書き出してみると、対策が立てやすくなります。

解説を読むときは、ただ答えを追うのではなく、「なぜこの式変形をしたのか」「この定理はどこで使ったのか」を意識します。例えば図形の証明なら、図に条件を書き込みながら読むと、論理の流れがつかみやすくなります。

例題で手順を確認したら、同じ形式の問題を5〜10問まとめて解きます。例えば関数が苦手なら、グラフを描く練習を繰り返す。

図形なら、作図と条件の書き込みを習慣化するなどわ「型」ができると、初めて見る問題でも落ち着いて対応できるようになります。

 
はな
数日後や1週間後にもう一度同じ問題を解くと、知識が定着して忘れにくくなります。

④ 問題演習で「解き方」を身につける

数学の問題は、一つひとつがまったく違うように見えても、実は「よく出るパターン」があります。
そのパターンごとの解き方を身につけておくと、似た問題が出たときにすぐ対応できるようになります。

  • 同じ形の問題をまとめて練習する
  • 条件から使う公式や解き方を判断できるようにする

まずは、一つの単元ごとに「基本的な出題パターン」をまとめて練習します。たとえば一次方程式なら、文章題・割合・速さといったテーマごとに5〜10問ずつ解いてみます。
こうしてパターンごとに手順を覚えておくと、「この形の問題はこう解く」という流れが自然と身につきます。

演習をするときは、最初に「どの公式や考え方を使うか」を決めてから解き始めると、解くスピードも正確さも上がるようになりますよ。

⑤ 模試・過去問の活用

模試や過去問は、単に実力を測るためだけのものではありません。
むしろ「本番の練習」として使うことで、解く順番や時間配分の感覚を鍛えられます。

  • 解ける問題から先に取り組む
  • 時間配分を意識する
  • 間違えた問題を分析する

まず、試験では「解ける問題を先に片付ける」ことが勝敗を分けます。最初の数問でつまずくと焦りが出て、後半の簡単な問題まで落としてしまうことがあります。解けそうな問題から取り、残った時間で難問に挑戦するほうが、総合点は上がりやすいです。

時間配分の感覚は、模試や過去問演習でしか身につきません。「1問あたり何分かけられるか」をあらかじめ決めておくと、試験中の迷いを減らすことができます。

復習では、間違えた原因を「知識不足」「計算ミス」「時間切れ」のように分類します。同じ原因で落とした問題は、類題をまとめて解き、弱点を集中的に潰していきましょう。

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⑥ 毎日の勉強習慣を作る

数学の力は、一夜漬けよりも日々の積み重ねで伸びていきます。
短時間でも毎日数学に触れることが、成績アップのいちばんの近道です。

  • 毎日短時間でも数学の問題を解く
  • 「今日はこれだけやる」という目標を決める
  • 勉強の時間帯を決めて固定する

1日15〜30分でも、計算練習や苦手分野の解き直しを習慣化すれば、確実に力が定着します。朝に計算練習をして、夜にその日の復習をする…と時間を決めると習慣になりやすいです。

目標を作ることも大切です。「今日は連立方程式を3問解く」「今日は円の問題を1ページやる」といった具体的な目標なら、達成感も得られやすく、モチベーションが保ちやすくなります。

勉強した日を書き出してみるのもモチベーションを保つコツになります。アプリやカレンダーに「勉強できた日」に印をつけると、自分の頑張りが見える形になります。習慣は途切れさせないことが何より大切です。

  • 勉強記録アプリ(スタディプラスなど)
  • 壁掛けのカレンダー(達成日を丸で囲むなど)

なかなか成績が伸びない時は…

どんなに頑張っていても、「最近、点数があまり変わらないな…」という時期はあります。
そんなときは、ただ問題数をこなすよりも、やり方や使う教材を少し変えてみることで、停滞から抜け出せることがあります。
ここでは、伸び悩んだときに試してほしい3つの方法を紹介します。

① 勉強方法の見直しをする

成績が伸びないときは、やり方そのものに原因があることがあります。
まずは、今の勉強方法を客観的に見直してみましょう。

計算ミスが多ければ計算練習を増やす、公式を忘れていたなら公式の暗記と確認を優先するといった具合です。

自分にあっていない勉強をしていても、なかなか成績は上がりません。「勉強をしているのに成果が出ない」という人は、今の勉強方法を見直してみましょう。

② ほかの参考書や問題集を使う

同じ単元の内容でも、教材によって説明の仕方や例題の出し方が違います。
今使っている教材でなかなか理解が進まないときは、思い切って別の教材を使ってみるのもおすすめです。

  • 自分のレベルに合った難易度のもの
  • 解説が見やすく、丁寧なもの

特におすすめなのは、少しやさしめの教材を選ぶ方法です。
「これならできる」という感覚が持てると、苦手意識が減り、次のステップに進みやすくなります。
また、図や図表が多く、文章だけでなく視覚的に理解できる教材は、理解のスピードが上がります。

これだ!と思うテキストを見つけたら、一冊を最後までやり切りましょう。決めた一冊を繰り返すことで、力が着いていきます。

③ 映像授業やオンライン講座を活用

独学で勉強していると、「この解き方の意味がよくわからない…」という壁にぶつかることがあります。
そんなときに助けになるのが映像授業です。先生が黒板や図を使って説明してくれるので、文章だけでは理解しづらかった部分もすんなり頭に入ります。

  • 苦手単元だけを視聴する
  • わからなかった部分は何度も戻って理解する

映像授業の強みは、同じ説明を何度でも聞けることです。一度で理解できなかった部分も、巻き戻して繰り返し見るうちに定着していきます。
また、わからない問題が出たときにその部分の授業を視聴すれば、短時間で効率よく解決できます。

受験勉強をするのに一番おすすめなのが、『スタディサプリ』です。基礎的な内容がわかりやすく説明されています。

YouTubeなどでも解説は載っていますが、スタディサプリは圧倒的にわかりやすいです。

まとめ

偏差値50~55を目指すために必要なのは、難問を解く力ではなく、基礎〜標準レベルの問題を確実に得点する力です。

そのために、教科書やワークでの基礎固め、計算ミス対策、苦手単元の克服、そして本番を意識した演習を積み重ねていきましょう!

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